英語学習法

【3ヶ月で250点】短期攻略!TOEICの解き方 Listening編

はやね
こんにちは、はやねです。今回はTOEICの解き方のお話です。
学生の方や社会人の方など、英語を苦手とする皆さんのお役に立てたら嬉しいです。

以下が私のTOEIC受検結果の推移グラフです。自己紹介記事でもお伝えさせていただいた通り、私は英語が大の苦手でした。
グラフを見ていただくと分かる通り、特に2014年1月から2016年の1月までは思うように点数が上がらず苦戦しました。

今回は2016年4月から2016年7月までの約3ヶ月間(グラフ内「ココ!」の部分)で240点UPさせた方法を伝授します。
この期間は特に何か特別な勉強をしたわけではなく、ただ少し勉強法を変えただけです。
「TOEICの点数を上げる」ことを意識した勉強法ですので実質的な英語力の向上とは少し異なりますが、即効性のある方法なのでTOEICの点数を上げたい方は是非参考にしてみてください。

点数UPに繋がりやすいPartから順番に解く時のポイントをみていきましょう。

 

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Part2

Part2は短いセンテンスの英文を聞いてその応答を選択する問題で、Listening partの中で唯一の3択問題です。
要するに、他のPartよりも正答しやすいということ!!
ここの正答率を上げる事がListening partの点数UPに直結します。

part2の設問は以下の4つのパターンに振り分ける事ができます。

  • 疑問詞疑問文
  • Yes/No疑問文
  • 平叙文
  • 特殊な疑問文/会話表現

上のどのパターンの時でもこのpart2最も大事なことは「文頭を聞き逃さない事」。
いやいや、そりゃそうでしょ・・と思っているあなた、しっかりと25問全てで文頭を意識した聞き方が出来ていますか?

TOEICはメモをとる事ができないテストなので、音声が終わった後にも回答に悩む場合は適当に解答して次の設問の文頭に備えるのが賢明です。

疑問詞疑問文の場合は文頭を聞いただけで解答出来る設問も多くあります。
また、part2特有の攻略方法としては、「設問と同じ単語(音が似ている単語)は不正解」というのもあります。

以下がその例です。

Q: Could you please replace the tires on my car?

A:
(A) He's retiring in May.
(B) That's a very nice place.
(C) Yes, we could do it this afternoon.

(TOEIC公式問題集3より)

この設問の意図を瞬時に理解し、正答を導ける場合はそのリスニング力だけに頼って問題ないのですが、
例えば前の問題に気を取られて集中しきれないまま聞いてしまった...!などという場合には似た音消去法が極めて有効です。

上のように、設問の中の「tire」が(A)のretireとして、また「replace」が(B)のplaceとして受験者を惑わせるよう組み込まれています。

ただし、こういう場合はだいたいどちらも不正解なので、似た音がないものを選ぶという方法です。

 

Part3/4

Part3とPart4は会話文や説明文を聞き、3つの設問に対して答えを導くという問題です。
part1やpart2に比べて文章量が増えるのでどうやって聞けばいいのか分からない・・という方も少なくないかと思います。

この2つのpartを効率よく解答し、正答率をあげていくことがListening partを伸ばす為には不可欠です。

ではどのように解答すれば良いのかを見ていきましょう。

共通部分

絶対に守って欲しい方法が2つあります。それは

  1. 設問は先読みする
  2. マークシートは塗らない

この2点です。

①設問は先読みする

part3もpart4も設問が読み上げられた後、次の英文に移るまでにはたったの8秒しかありません。
この時間に設問3つを解答するのは不可能ですよね。

だからこそ、それぞれのpartが始まる前のDirectionの時間や設問間のposeの時間を使って「どんなことが聞かれるのか」を読み、Listeningと同時に解答していく力が必要になります。

メモ書きが出来ないTOEICテストなので、最初は難しく感じるかと思いますがコツを掴めばどんどん正答率があがりますよ。

参考にどんな感じで私が設問の先読みをしているかを下に記しておきます。(色々なやり方があるかと思いますので、あくまでも1つの参考として目を通してみてください。)

先読みの方法

  • Part3 Directionが流れている間→32〜34/35〜37の設問に目を通す
  • Part4 Directionが流れている間→71〜73/74〜76の設問に目を通す
  • 各設問間のpose時間→次に流れる英文の設問に目を通す

※設問に目を通した後時間が余った場合には、選択肢(英文が長いものから)に目を通しておく
→まずは「何を聞かれるのか」を把握しておく事が重要。

 

②マークシートは塗らない

また、同じ理由からposeの間にマークシートを塗ることはやめましょう。
少しでも設問に目を通す時間を確保する為、Listeningテスト中はマークシートは塗り潰さず、☑︎など印をつけるだけにすることをオススメします。

ではいつ塗りつぶすのか?

それはListeningセクションが終わった後、Readingセクションに取り掛かる前です。☑︎のマークをもとに、1分〜1分半かけて一気に塗りつぶします。
Readingセクションも時間勝負の場所ではありますが、総合した点数を見ればこの1分半という時間はかけても無駄にはなりません。

 

Part3

39問あるPart3の設問の中で、無条件にドキドキしてしまうのが3人による会話ですよね。
(「Question X through Y refer to the following conversation with 3 speakers.」と読まれることで判断できます)

しかし断言できるのは、難易度は変わりません!!!
ドキドキしてしまうだけで実際には問われる内容は他の設問と同じ難易度の内容なので、主語に注意して聞き落ち着いて解答すれば良いのです。設問や会話の中にも人名が頻出されていますので、注意深く確認していきましょう。

 

また、TOEIC様式が変更になってからは意図問題(発言の意図を問う問題)も出題されるようになりました。
ex.)What does the woman imply when she says, "_____"?

これはキーワードを聞き分ける問題ではないので会話の流れを汲み取る必要があり、少々難易度が高めです。
ヒントは会話の流れにある!ということを念頭に、それでも答えを導き出せない場合は、諦めてすぐに次の問題に取り掛かるのが賢明です。

 

Part4

Part4は1人のspeakerによる英文を聞き、設問に答える形式で30題出題されます。
話し手が1人である分 内容をよく聞き取る必要がありますが、出題パターンはいくつかの場面に限られているのでまずはそれをマスターしていきましょう。

これから話される内容がどういう場面によるものかは問題文を聞けば掴めるので聞き逃さないようにしましょう。
ex.) Question X through Y refer to the following 〇〇.
この〇〇に当てはまる部分が場面説明です。では、以下を確認しましょう。

Part4 頻出場面

  • excerpt from a meeting / 会議抜粋
  • news report・ broadcast / ニュース報道・放送
  • telephone message / 電話メッセージ
  • announcement / お知らせ
  • その他 / 広告・人物紹介・報告内容など

まずは設問からどんな場面での英文なのかを汲み取る事が重要です。
その中の「目的」「変更内容」「聞き手への指示」「注意事項」「次の行動」を意識して英文を聞くようにすると自ずと答えが浮かび上がって来ます。

また、part4は問題文中の語彙と選択肢内の語彙の言い換え表現も多く含まれているため、類語にも注意して素早く気付けるようにしておきましょう。
ex.)

  • creating some designs → to come up with new designs
  • extra shifts → additional work shifts

 

Part1

Part1は元々難易度はそこまで高くないですが、対策してもなかなか点数アップに繋がりづらいPartです。
とにかくこのPartの攻略には”語彙力”が重要になってきます。「Part1にしか出てこないけどPart1では頻出語!」というのも多数ありますので発音と合わせて単語をしっかりと覚えておく必要があります。

また、Part1の出題パターンを3つに分けてみると

  • 人物1人
  • 人物2人以上
  • 風景(人物なし)

となります。

①人物1人(1〜2題/6問)

このパターンでは選択肢の90%が人物に関係する問いです。
「どんな人が」「どこで」「何をしているか」を丁寧にチェックしましょう。

②人物2人以上(3〜4題/6問)

主語はTheyやSome people、One( of the ) women / men になる問題が多数です。
人物の「共通点」や「相違点」「位置関係」を確認しておきましょう。また、「何をしているか」や「どういう位置関係にあるか」等、人物の動作への着目も必要です。

③風景(人物なし)(1〜2題/6問)

このパターンは選択肢によって主語がバラバラである事が多いです。写真の中のさまざまな所に意識を向けながらも主語を聞き逃さないようにしましょう。
また、ある程度語彙を予測しておくことも有効です。
ex.)
・写真内に「はしご」の絵
→ladder(はしご)/ lean against (寄りかかっている) / cast a shadow (影を落とす)

・写真の場面が道路
→intersection(交差点)/ curb (縁石)/ pedestrian(歩行者)

などとある程度の単語をいくつか予想出来るようにしておくと各場面が把握しやすくなります。

またどのパターンの場合においても、想像を必要とする選択肢は不正解(写真に映っていない名詞が聞こえたら即除外!)なので素早く判断するようにしましょう。

 

はやね
ここまでTOEICのListening対策について見て来ました。
私自身も短期間で得点アップ出来た方法ですので、得点が伸び悩んでいる方や躓いてしまっている方には是非試してみてもらいたいです。
詳しい方法や取り組み方についてなどはtwitterのDMからでも質問承っていますので、お気軽にどうぞ^^

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