就活虎の巻

最終面接で面接官と握手をしたのにお祈りされた話

 

はやね
こんにちは、客室乗務員のはやねです。
今回は自分の就活時代のお話をさせていただきます。

内容は題名の通りなのですが...(笑)
後から考えてみると考えられる原因やこうしておけばよかったという反省点が上がります。

皆さんには是非同じ失敗をしないように、この記事から何かを学んでいただければと思います。

 

最終面接で面接官と握手をしたのにお祈りされた話

もう何年か前の話になりますが私が就職活動をしていた時、第一志望軍として受けていた通信会社NT●東○本の総合職選考でのことです。

志望度が非常に高かったこと、また最終面接ということもありとても緊張していました。
なので事前に企業研究業界研究逆質問を考えておくなど個人的にできることは全て行なって面接に挑みました。

参考として、以下にエントリーシートの一部を載せておきます。

この会社で何を実現したいですか

私は貴社で災害に強い国づくりをしたいです。どんな状況下でもより安心できる生活を送るため、通信の分野で更に早い情報提供・途切れない回線を目指して取り組みます。貴社ホームページにて東北における災害支援活動を拝見しました。東日本大震災の時祖母が被災しました。離れて生活していた私たち家族は様々な工夫を凝らしたものの、3日間安否が確認出来なかった為大変不安でした。このことからも、被災地にいる人だけではなく、国全体で災害対策をする為に尽力していきたいです。

面接会場は都内のホテルを借りて行なわれ、

  • ホール→待機室
  • 個室部屋→面接会場
  • 中広間→面接後、5人程のグループでチューターと気さくに会話をする場所

が設定されていました。

面接は30分間の枠で面接官は1人、私の場合は管理職を担っている50代くらいの男性の方。

上のエントリーシートに記載した思いや学生時代の過ごし方について、また企業研究したことについてなどを話し30分間はあっという間に過ぎました。

感想としては好感触で、面接官が私の話に興味を示してくれていることが感じ取れた為、少しほっとした事を覚えています。

面接後は中広間に行き、採用担当のチューターの方に労ってもらいつつ就職活動の進捗状況を話したり、他の選考を受けている学生たちと歓談をしました。

面接の結果は1週間前後で電話にて行なわれると言われた為、そこからは大学の講義中もバイト中も友達と遊んでいる時も携帯を肌身離さず、電話がかかってきたらいつでも出られるようにしておきました。

しかしながら一向に電話がかかってくる気配はなく、2週間程度経った頃にこれは落とされてしまったのだと悟りました。

 

考えられる原因

直接企業からフィードバックがあったわけではないので、落ちてしまった原因は予想できる範囲でしか述べられないのですが考えられるのは、面接後のチューターとの会話で就活の進捗状況を素直に話してしまったことです。
※もちろん、面接自体に原因があったということも考えられなくはないですが、何十回と面接を経験して得た感覚を元に判断しています。

以下、中広間でのチューターとのやりとりです。

A:面接お疲れ様でした!ここまでよく頑張ったね^^ここからは面接ではないのでリラックスして、気さくに話してくれれば大丈夫だからね^^

私:ありがとうございます。面接、緊張しました...

A:うんうん、緊張するよね、今日はゆっくり休むんだよ^^

〜他の学生含め雑談〜

A:ところで、就活も後半になっているけど他の企業の選考はどんな感じかな?内定はもうもらっている?終わりが見えてきたりもしているのかな^^?

私:他の企業からは3つ内定をもらっています。まだ面接が残っている企業もあるので、就活を終えるにはもう少し時間がかかりそうです。

A:そうなんだ、具体的にどんな企業を受けているか参考に教えてもらえる^^?

私:現在まだ残っているのは航空業界と金融の業界です。



こんな感じで、採用担当者の「^^」←この顔にまんまと騙されてしまいました。
面接に対しての対策は十分にしていきましたが、この詰めの甘さが敗北の要因になってしまったのではないかとおもいます。

 

どのようにすれば良かったか

皆さんもお気づきの通り、通信業界の選考を受けるのですから、いくら本当のことでも異業種の航空業界や金融業界などは挙げるべきではありません。

私の場合この企業は第一志望軍ではありましたが、面接のことにいっぱいいっぱいになってしまい、内定をもらった場合にどのようにするかは想像が至っていませんでした。
そのため異業種の選考活動についても素直に全て話してしまったわけです。

もちろん事実を伝えたという部分では間違っていた訳ではありませんが、企業の目線になって考えてみると内定を出しても入社しない学生に内定を出さないのは当たり前です。
内定をもらうという観点では、入社したいという思いを途切らせることなく「この企業で〇〇がしたいんだ!内定をください!」という気持ちを強く持っている必要があります。

また、私のように面接が終わってからも選考会場を出るまでは気を抜いてはいけません。採用担当者の笑顔に騙されず、時には内定をもらう為の回答が必要だということも覚えておいてください。
※企業によっては最寄駅などから姿勢を見られている場合もあるそうです。

ココがポイント

  • 選考状況を聞かれた際に何と答えるか事前に考えておく
  • 会場に入ってから会場を出るまで常に選考されている意識を保つ

内定を獲得するまでに相当な努力を重ね、たくさん対策も練っていくわけですから一時も油断をしてはいけません。
今回のように少しの油断が「お祈り」という結果に導いてしまうこともあります。

実際に入社する企業は1社ですし、現在こうして客室乗務員として働けているわけですが、あれだけ頑張った企業から内定をもらえなかったのは今でも悔しく思います。
是非このエピソードを基に、同じ失敗をしないよう対策していただきたいと思います。

最後に1つ。

忘れないでおいて欲しいのは、入社する企業を選ぶのはみなさんです
皆さんにあった企業を選択し、目指す将来像の実現に向けて努力を重ねていってください。

 

はやね
いかがでしたでしょうか。人の失敗談から学べることはたくさんあると思います。
これを読んでくださった皆さんが少しでも内定に近づくよう、これからも応援しています。
何か質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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